足がかり

以前、障害者年金をもらう手続きをしようかなぁと書きましたが
私は、じつは22歳頃に鬱病を一度、発症していて
寛解して、結婚、妊娠、出産、子育てをしてきました。


61年頃に初診日があり、カルテはもうなかったのですが
病院そのものはいまも開院していて
初診日も「記録が残っています」とのことだったので
受給状況等証明書を書いてもらえました。
(↑母に社会保険事務所に行って、障害者年金申請書類を一式貰ってきていました。)


10月に入ってようやく体調がマシになったので
少しづつ、今の主治医にも、もちろん診断書を書いて頂いて
自分でも病歴就労状況等申立書をちょっとづつ過去の記憶をひっぱひっぱりだして、書いていました。


これらの書類を全部提出して、申請して、承認されれば、年金支給となるそうです。


ハローワークもまだ、働けそうにないので、失業保険の変わりに、傷病手当をもらうことにしました。

ゆっくりと、足元を固めて、無理なく、また働けるようにしたいです。

余談ですが、乙武氏の「障がいのある子・・・」の連続tweetを読んで、私もギリギリまで薬を飲んでましたから不安もありました。

それと別れた主人は口唇口蓋裂だったので、そういうことがどれほどの遺伝の確率があるのかわかりませんでした。

でも、きっとどんな子どもでも産まれたら、なんとしてでも育てようと思えるようなお母さんの所に、子どもは生まれ来るような気がします。

そして、そういう人たちを支えられる人間でいたいです。