2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

君が降る日

君が降る日作者: 島本理生出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/03メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 26回この商品を含むブログ (48件) を見る 島本理生の作品はいつも傷ついた女の子たちが出てきて 痛々しいのだけれど、この作品では恋人を事故で失った…

命びろい

続 生と死の分岐点―岩と雪の世界における安全と危険作者: ピットシューベルト出版社/メーカー: 山と溪谷社発売日: 2004/06/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (8件) を見る 私は40代初めに3年程だけ山登りをしていました。 …

救いの手

安心して悩める町作りをする際は、本当に助けが必要な人を置き去りにしないで欲しい。(『自殺が減ったまち―秋田県の挑戦』)http://d.hatena.ne.jp/hrkt0115311/20090915/1252970963 こういう取り組みをしてくれている方々がいるというだけで嬉しいです。 …

今晩のおかず

昨夜、中途覚醒してしまって しょうがないので眠くなるまで 夜中、台所で調理を。 もらいもののじゃがいもがたくさんあったので ポテトサラダを作りました。 眠剤を飲んでるので あとで記憶があんまりないのですが 一回寝てからの行動だからか 身体が無意識…

自殺・自死。遺族のまなざしで、悲しみとともに生きることについて。(『自殺した子どもの親たち』)

どんジレさんの記事 http://d.hatena.ne.jp/hrkt0115311/20090908/1252365908 あんまり、しんどくない時に読みました。 うちの場合は親(私)がうつ病で自殺念慮があるので 自殺遺児の方の本の存在は知っていました。自殺って言えなかった。 (サンマーク文庫…

復職決定とあれこれ

一昨日、職場から電話があって 9月末ぐらいから徐々に出勤することになった。 もともとは訪問介護と掛け持ち仕事だったので 非常勤職員でシフトで週に何日か入るという勤務形態だったから 普通の健康状態ならどうってことはないんだろうけど… いまも、日に…

あのひととここだけのおしゃべり

気がつくと、いいトシをして、BL畑の漫画家さんが好きで。 学生時代にチョコっと同人誌を描いていたせいでしょうか さすがにゲームは子どもと一緒にやってたファミコンで 当時クロノトリガーというRPGにハマって完徹したあげく 幼稚園のバスに間に合わず子に…

御礼

わたしの拙い文章に☆をつけてくださっている皆様ありがとうございます。 よそでブログを書いていましたが もう2〜3年「はてダ」も読んでいました。 特にどんジレさまの行動力に釣られてw あちらこちら、と読むきっかけを頂いています。 皆様の若さと文章…

復職への過程

退院直後に職場から電話があった時は 話すのも辛い状況だったので 「今は先のことが考えられません」と答えておいたら 臨時職員の担当の主査(女性)から「では、また、こちらから電話しますね」と言われた。 退院したら、すぐ元気なんてありえないのになぁ…

入院生活

うつ病歴は8年程になるけど 入院は初めてだった。 かなりうつ病が悪化していたせいか 記憶は所々しかない。 なんとなく入院できてホッとしたような気持ちになったことは覚えている。 入院するまで苦しいのと死にたいのと 別れたカレに対する憎しみや怒りや …