自分のブログを探しちゃった・・・

twitterの方で半分寝ながらつぶやいたら
すぐに、id:makina_mrkmちゃんから反応があったので嬉しかったです。
ありがとう!
その後も書いたけど、無事に4回目の歳女を満期(?)で迎えました。


長男の部屋にPCがあって、だんだん長男、次男が使うことが多くなってきました。
フリーメールが溜りまくっていて、時々、携帯からチェックしたりはしてましたが
今日、ブログの更新しよーかなーと思ったら
えーっと、ブログ名なんだったっけ?(すんごい単純なブログ名なのに!)
どうも脳が退化していっているようで怖ろしかったです。


私の誕生日は誰からも忘れ去られていたらしく
おめでとうメールも来ないし、仕事もあるしで
ひとり、しみじみと、とりあえず生きててよかった〜と思っていました。
翌々日には、母がケーキを買ってきてくれて
次男は「かーさん、もうそんな歳か!?」と言ってくれて
長男は3つ年下の女子から告白されて、新しい彼女ができたそうです。


月末には、登録ヘルパーさんが体調不良だとかで、突然辞められて
私は常勤に近いサービス責任担当者(明日か明後日に契約しなおすので自分の雇用形態がわかってません)に
何がなんだかわからないうちになってしまいました。


去年は精神科から退院して自宅療養してたのになぁ…
今もウツの波はありますし、お薬も少し減ったけれど飲んでいます。
変ったのは、客観的に自分を観て
今週は調子が悪いから、ゆっくりしよう。
今週は調子が良かったけれど、仕事がハードだったから
また落ちるかもしれないな。注意しよう。
そういう風にコントロールできるようになった所でしょうか。


先輩のサービス責任担当者の方には病気のことは少し言ってあります。
他の方は全く知らないし、仕事上、利用者様のメンタル系の話題が出ることが多くあるので
逆に気を使わせてしまうのも、しんどいので、言わなくていいや〜としています。


以前、病院で看護師をされてたデイケアの看護師さんが
救急病院に勤めてる友達が、自殺未遂の救急搬送がある度に
「そんなん手首切っても死なんわー!本気なら首の頸動脈を切れ!」と言ってたわ〜って
冗談にも「確かにホンマやな、それ」と笑って言えます。
(決して、彼女は悪意があるわけじゃなく、デイでは誰よりもよく働くし
仕事はできても、謙虚さがあり、利用者さんの尊厳にも気を配れる看護師さんです)


認知症もそうですが、
精神疾患に対する知識が専門外の医療従事者にはない
いえ、たぶん心療内科の医師や看護師さんでもない場合があるでしょう。
それが、この国の現状です。


私は他の慢性疾患と同じように、心の病気を持ちながらでも
誰かに支えられながら、働いて、普通に生きていくことを
多くの人が望みながら、実現しない社会にあって
それゆえに、こうして普通に生きていることが、どんなに幸せであるかと思えることが
心の病を持っている自分にとっての、一番の幸せだと思っています。


なんか、「青年の主張大会」(だっけ?)の発表みたいになってしまってすみません。
たぶん、年末年始も仕事で、このまま突入していきそうなので・・・
ちょっとした近況報告でした。